新大阪で食べれなかったものを食べに来て、この先行くことになっていた京都に行くために一旦新大阪に戻ることにしました。
ちょうど時間が良かったので新大阪行きの「特急こうのとり」に乗っていくことにしました。
ここまでの旅はこちら⇊
ホームに。
尼崎駅は「宝塚線」「東海道線」「東西線」が乗り入れています。
路線によって「のりば」が違うので注意が必要です。
ちょうど区間快速がきました。
この電車にたくさん乗って行きました。
この区間快速は大阪までしか行かなかったようなので知らずに乗ったら大変です笑。
いよいよ特急こうのとりに。
train Information
列車名 特急こうのとり14号 新大阪行き
鉄道会社 JR西日本
車両 289系
区間 尼崎➡新大阪
座席 グリーン車
列車が到着しました。
尼崎で降りる人はかなりいたようでこんな短距離で乗るのは僕ぐらいだったと思います。
ちょっと恥ずかしかったです笑。
行き先表示器。
これ撮るの難しいんですよね。
いつも苦戦します。
この「こうのとり」は7両編成で連結をしていました。
せっかくなので、あまり通ることのない貫通路を通ってみました。
初めてまともに見たのでなんだか新鮮な気分です。
乗務員室の扉ってこうなっていたんですね。
なんだか普通の乗降口に見えてしまいました。
今回の座席はグリーン車なので1番端の号車だったのでひたすら移動します。
普通席は自分が想像するぐらいの混雑度でした。
日常に戻った感がします。
淀川を渡ります。
大阪までは満席でした。
グループ客が多かったと思います。
大阪駅に到着しました。
ここでグリーン車に乗っていた人は全員降りていき、僕1人になりました。
やっぱ大阪駅は大半の人が乗り降りしてきます。
大阪駅を発車しました。
終点の新大阪駅までは4分ほどあっという間です。
なので片付けして、降りる準備をするのがベストです。
新大阪駅に到着しました。
短い時間でも自分の体が少し楽にすることができました。
座るっていいですよ〜
最後に先頭車両を見ていなかったので見に行きました。
2015年の北陸新幹線の延伸で683系が余剰になり、改造されて289系となり「特急こうのとり」などで活躍しています。
2024年に予定されている「北陸新幹線 敦賀延伸」で683系は余剰になります。
それにJR西日本から「交流区間」という区間がなくなるので、交直両用車両が必要なくなります。
これから289系が増えるんでしょうか?気になります。
そんなことを考えながら次の目的地に向かいました。
まとめ
最近特急列車に乗っていなかったこともあり、奮発して特急に乗りました。
ただ時間の都合で中途半端に終わってしまいます。
年に1回は神戸に行く機会があるのでできればその機会に城崎温泉に行ってみようと思います。