2022年11月6日、伊豆の方に行くことになっていました。
熱海を経由して伊豆急下田に行くのですが、ただ1本で行ける「踊り子」に乗るのが何故か気分じゃなかったので、「特急あたみ」が運転されることもあり、せっかくなので「特急あたみ」に乗って熱海に行くことにしました。
ではレポートします!
train Information
鉄道会社 JR東日本
列車名 特急あたみ
車両 E257系5500番台
区間 小田原➡熱海
座席 普通席
特急あたみ
まず特急あたみとは臨時の特急電車です。
2021年に「ホリデー快速あたみ」から「特急あたみ」となり、今に至ります。
運転する区間は青梅〜熱海です。
主に秋の臨時列車で運転されますが、2022年は夏の臨時列車でも運転されました。
この「特急あたみ」が走る路線は普段走らない路線ばかりなので、とても見どころ満載です!
乗車〜!
定刻通りの到着。
小田原で降りる人は10人程度でした。
以外にもここから乗る人は5,6人ほどいました。
すぐ着いちゃうんですけどね笑。
側面は特急幕。
シンプルです〜笑。
小田原を発車。
早川を過ぎたあたりから海が見え始めました。
ところどころ海が見えるところがきれいです。
車内の様子。
思った以上に乗っていなくてガラガラ状態でした。
空席が目立ちます。
座席
座席回りを観察していたらコンセントが付いていることに気づきました。
このときはなんでついていたんだ?って思っていました。
実はこの車両、2023年のダイヤ改正で「特急草津・四万」という特急列車に投入されることになっていたんです。
この世の中、列車の座席にコンセントついていることなんて、珍しくないですからね〜。
ありがたいです〜
列車は湯河原に到着。
ここでも少し降りて行きました。
ここも温泉有名ですからね〜。
E257系の座席。
リニューアルされても座席は変わりません。
熱海駅に到着。
短いけどいい旅でした。
E257系5500番台はあまり熱海駅の方に来ないのでなんか新鮮です。
数分後、車内点検を終えたE257系は熱海駅を出発しました。
国府津車両センターに向かうようです。
この日に復路の特急あたみが運転されるので車両センターで待機するのだと思います。
まとめ
最近、E257系によく乗っていましたが、久しぶりに特急のE257系に乗りました。
最近のE257系はJR東日本で1番よく見る特急列車と化しております。
どこかで他のところを走るE257系にも乗りたいものです。