「きらきら足利イルミ」に乗って足利に。」
せっかく足利に来たのであしかがフラワーパークに行くことにしました。
⇊ここまでの旅はこちら⇊
あしかがフラワーパークは日本三大イルミネーションの一つです。
日本三大イルミネーションとは佐世保にある「ハウステンボス」北海道にある「さっぽろホワイトイルミネーション」そして「あしかがフラワーパーク」だそうです。
イルミネーションはどこ行っても綺麗ですが、この3つは別格みたいです。
足利駅に向かいます。
あしかがフラワーパーク駅は比較的新しい駅です。
階段がライトアップされていました。
電車がやって来ました。
両毛線の電車は211系が使われています。
東京の方だともうあまり見ることがないのでなんだか懐かしくなります。
足利駅に到着し、夕飯を買うために外に出てきました。
駅前にはほとんど人がいませんでした。
まだ19時でしたが田舎なので皆、家なのかもしれません。
駅前にEF60が展示されていました。
自分はこのEF60が線路の上を走っているところをみたことはありませんが、こうやってまだ展示されていることを嬉しく思います。
きらきら足利イルミに乗車
それでは、本題にいきます。
train Information
鉄道会社 JR東日本
列車名 きらきら足利イルミ
車両 253系1000番台
座席 普通席
きらきら足利イルミとは?
復習になっちゃいますが、きらきら足利イルミとは2022年の冬の臨時列車です。
「あしかがフラワーパーク」のアクセス的な列車です。
2022年は12月17日、24日に設定されました。
停車駅です。⇊
だいぶ停車駅は絞られています。
乗り込みます。
帰りはこの日運転されていた、八王子行きの「ときめき足利イルミ」に乗ろうかなと考えていましたが、友人と話し合った結果、帰りも「きらきら足利イルミ」に乗ることにしました。
「ときめき足利イルミ」はコンセントがついているE257系での運転でした。
足利駅を発車。
しばらくするとさっきまでいた「あしかがフラワーパーク」を通り過ぎました。
朝から鬼畜なことをしていたので疲れてしまい、大宮の3駅くらい前くらいまで、爆睡でした。
リクライニングがよく倒れるのと広いシートピッチのおかげでそんなに疲れませんでした。
大宮を出発後、武蔵野線に入ります。
流石に吉川美南の方まで行く人は少ないようで、皆、大宮駅で降りていったようです。
自分の号車には、友人と自分しかいませんでした笑。
吉川美南に到着しました。
だいたい2時間くらいかかったと思います。
素敵な旅になりました。
帰りの電車の時間が迫って来ているので早々にこの駅をあとにしました。
まとめ
253系はあまり乗りづらくなっているので「きらきら足利イルミ」に乗りに行きました。
2023年のダイヤ改正で253系で運転していた「特急日光」がスペーシアに置き換えられ、今、定期運転しているのは「特急きぬがわ」のみです。繁忙期などに臨時の「特急日光」が運転するそうですが、運転される回数が少ないです。
253系はもう登場してから30年経ちます。
そろそろ引退すると自分は思っているので、時間があれば乗りに行こうかなって思っています。